新鮮な魚介類を楽しみにして!奥能登の鉢ヶ崎オートキャンプ場へ。(2010/9/17~20)


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 新鮮な魚介類を堪能しようと、能登半島の最先端・珠洲市の鉢ヶ崎オートキャンプ場へ行ってきました。
 今年は、残暑が厳しくて、夜はともかく、昼間は暑くて、快適なキャンプ生活には、なりませんでした。
 それと、期待していた魚介類ですが、地元に、いくつか漁港があるのに、小売している店が見当たりません。土地の方に聞くと、ここらで水揚げされた魚は、一部の旅館や民宿を除いて、東京、大阪など大都市や、金沢あたりに、直接、運ばれて行くとの事で、ここらのスーパー等の魚も、金沢から仕入れているらしいとの事でした。
 そんな訳で、今回のキャンプの目的の新鮮な魚介類を堪能するのは、少し期待はずれでした。(T)




9月17日(金)

 仕事を終え、レストラン「さと」で夕食を食べ、自宅で風呂に入り、20:00頃、出発。名神高速は、平日でトラック等が多いけど、順調に走れました。

 途中、休憩した「多賀SA」で、前回、たまたま買った「とろゆば」が、ケッコウ美味しかったので、3袋買い込みました。下りの「SA」では売っていません。
 
 そのまま醤油をかけるて食べるだけでなく、ゴハンにのせて、湯葉丼風にしてもイケます。

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 そのあと北陸道も快調に走れ、今日の宿泊予定地「尼御前SA」に23:00に着きました。

 いつもは、すぐに車中泊の準備をするのですが、今日は、「さと」で食べた夕食が、妙に足らず気味だったので、「SA」の24H営業のレストランで、「いしるラーメン」を食べました。寝る前やのに。

 なかなか、さっぱりした味で美味しく頂きました。この旅の中で知ったのですが、「いしる」とはイカで作った魚醤の事でした。

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 「いしる」の味は特に何も感じなかったけど、とにかくお腹もイッパイになって、念の為、最近、車に常備している消化薬を飲んで、0:00をまわってから就寝しました。(T)



9月18日(土)
 
 Tは、5:30頃、トイレで眼が覚めて、そのまま起床しました。Mが起きるまで、SAから外へ出て、近くの海まで散歩しました。

 海岸の岩場で、釣り人が2人、竿を出していました。暫らく眺めていたのですが、全く釣れる様子がありません。

 「SA」に戻ると、Mも起きてきました。「SA」のコンビニで、サンドイッチとコーヒーを買ってきて、サスガに軽目の朝食をとりました。

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 7:30に出発。「金沢東IC」で「北陸道」を降りて、市街地を抜け、「能登有料道路」に乗りました。

 この道路は、娘が七尾に住んでいた事があり、何度か通った事があります。

 天気も良くて、海岸沿いの、気持ちの良い道路です。Mは寝たママですが。

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 途中、ネットで調べたら、「おーい、西山寄らずにどこへ行く!」と言うキャッチフレーズで、観光客だけでなく地元の人にも人気の農水産物の豊富な品揃えのパーキング「西山PA」に寄ってみました。

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 完全に期待ハズレでした。ネット情報はムズカシイ。オシッコだけして出発。

 やがて道路は、海岸から離れ、能登半島の中央部、山間を走るようになります。 
 
 出発前に、キャンプ場にTELして、「新鮮な地元の魚介類を買いたいのですが、どこがイイですか?」と聞いたところ、キャンプ場から、かなり手前の町の「どんたく」と言うスーパーを教えてもらいました。

 キャンプ場は、海岸近くにあり、漁港もあり、すぐ側が珠洲市の中心部なのに、何で、すぐ地元の店を教えてくれないのか不思議でした。

 とにかく「能登有料道路」を「穴水IC」で降りて、教えて貰ったスーパー「どんたく穴水店」へ9:15頃、着きました。

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 開店を待って、買出し。「地魚」のコーナーもありましたが、あまり充実していませんでした。

 多分、キャンプ場近くで、魚や野菜を買えるだろうと思って、今日の夕食の「焼き物」の材料や「サシミの盛り合わせ」を買いました。

 この時は、判らなかったのですが、結局、このスーパーより充実した店は、この先、ありませんでした。

 10:00すぎ「どんたく」を出発。山の中のガラガラの広い道路を走り、珠洲市に入り、海岸沿いの集落の中の生活道路を走り、急に周辺がリゾートぽい雰囲気に変わったなと思ったら、11:00頃、キャンプ場に到着しました。

 「りふれっしゅ村鉢ヶ崎」というホテルや温泉などもある、総合公園のようなところの一角にあります。キャンプ場も広大な敷地でナカナカ快適そうです。

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 受付を済ませサイトも決まり、お腹が空いたので、設営前に昼食にしました。

 受付で聞いたら、近くの温泉施設「すずの湯」内のレストランが、一番近いとの事で、そこに決めました。

 折角、海へ来たので、「お刺身の定食」を食べたのですが、マアマアでした。

 キャンプ場に戻って、テント等設営開始。14:00頃までかかりました。

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 爽やかな秋の気候を期待して来たのですが、今年は特に残暑が厳しくて、昼間は、まだまだ気温が上がります。

 設営で、汗ビッショリになったので、場内のシャワーを浴びに行きました。5分間300円でした。高い!

 サッパリして、Mは昼寝、Tはギターを弾いたりして過ごしていると、1組のファミリーがやって来て、設営を始めました。

今日は、私たちと、このファミリーの2組だけのようです。

 16:30頃から、Tは炭を起こし、Mは食材の準備を始めました。

18:00頃から夕食。

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 メニューは、「焼き物」(サザエ、イカ、マッタケ、油揚げ、ピーマン、キャベツなど)、「さしみの盛り合わせ」(甘えび、タイ、マグロ、ハマチ、サーモン)と、「のり巻き、いなり」。それに、M手作りの「タイの甘酢あんかけ」「味噌汁」です。

 ケッコウ豪華な夕食になりました。

 食後、19:30頃から、近くの温泉「すずの湯」へ歩いて行きました。

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 ここは入浴料金が1100円と、カナリ高いので、それなりの施設を期待していたのですが、いつもの500円前後の温泉と、何ら変わりありませんでした。

 と言うか、湯も、掛け流しで無いし、さらに、この日は循環さえしていない様子でした。露天風呂も3つあるのですが、2つには水が入っていて、入れるのは1つだけ。最低です。

 こんな訳で、料金が300円ぐらいならトモカク、1100円と言う料金設定が信じられない施設でした。
 
 ボッタクリ料金に、何だかスッキリしないまま、キャンプ場に戻り、22:00頃就寝。(T)



9月19日(日)

 昨夜は、よく眠れました。TもMも6:30に起床。

 朝食後、Mは洗濯をしたり、Tはギターを弾いたりしていました。

 今回のキャンプは、特に何をしたいとか、何処へ行きたいとかの予定はありません。なんとなく海の近くで、美味しい魚を食べて、ノンビリしたいだけです。

 ところが、今年は残暑が厳しく、昼間は、タープの下でも、かなり暑くて、とてもサイトでは過ごせません。

 そんなわけで、10:00頃から、なんとなく、時間潰しに、魚を売っている店を探しかたがた、車でドライブする事にしました。

 なるべく海岸沿いの道を北上。

 途中、山間部に入ると、どうも、このあたり畑では、タバコの葉を栽培しているらしく、その集荷場らしき建物に、この御時勢、トンデモナイ看板を見つけました。愛煙者には心強いけど。

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 海岸沿いに、いくつか漁港は在るのですが、魚介類を売っているような店は、まったく見当たりません。と言うか魚に限らす、お店が、あまり有りません。

 やがて、能登半島の最北端の町にある狼煙町の道の駅「狼煙(のろし)」に着きました。

 最近できた道の駅で、建物も新しく、ケッコウ車やバイクが停まり、旅行客で賑わっていました。輪島からの観光ルートになっている様です。

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 近くには、歩いて「緑剛埼灯台」へ行けるのですが、暑いのでパス。
 
 ここは海岸から離れた位置にあり、ただの道路端で、特別、風光明媚なわけでもなく、「何か、面白い物あるかな?」と、施設に入ってみましたが、特に何もありませんでした。

 売店で、この地方の特産らしい「いしる」(自宅で調理に使ってみましたが、評価はイマイチでした。と言うか×)と、この道の駅の中にある工房で作っている「手作り豆腐」を買いました。

 鮮魚介類も無いし、キャンプ場の方へ帰る事にしました。ここから輪島まで近いのですが、二人ともモヒトツ興味が無くてパス。

 キャンプ場近くで、ちょうど昼食の時間になったので、何か、お店で食べる事にしました。
 
 美味しい魚介をビシッと食べさせてくれる店が無いか、このあたりで1番大きな町、飯田町で、探し回ったのですが、旅館や料亭風の施設はあるのですが、ランチにあうような適当な店は見つかりませんでした。と言うか店が少ない。 

 結局、お腹が空いて、何でもエエと言うことになって、聞き覚えのある(娘が石川県に居た事があって、ヨク聞かされた。国道8号線沿いに店舗展開している地元チェーン)「8番ラーメン」があったので、入ってみました。

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 ここの町には、食堂が少ないのか、人通りもマバラな町なのに、店の中は満員でした。この町の住民で、お昼を外食にしようと思った全員が集まっているのではないかと言う感じです。

 ダイタイ活気の無い町やのに、店内は活気に溢れていて、ラーメンの味もソレナリでした。娘がウマイと言っていたのも、うなづける感じです。お腹が空いていた事もあって、一応○。

 夕食用に、ナントカ美味しい魚介をゲットしようと思うのですが、魚屋さんがありません。こんな事もあろうかと、出発前にネットで調べたのですが、この付近で、海の近くやのに、魚屋さんの情報が見つかりません。そんな中、唯一、ヒットした「多原鮮魚店」をメモっていたので、行ってみました。

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 建物には、「浜口鮮魚店」と書いてあるですが、入り口のガラス戸に「多原鮮魚店」と書いた紙が貼ってあります。
 
 戸は開いていて、奥には人がいるのですが、陳列台に魚が並んでいません。Mが店内に入ってみると、今日は店は休みで、たまたま利別注文があったので、奥で作業しているとの事でした。

 Mが交渉してくれて、今すぐはダメだけど、夕方で良いなら、「さしみの盛り合わせ」を作っておいてくれる事になりました。

 夕方とりにくる事にして、キャンプ場へ帰ると、テントが増えていました。みな設営途中でニギヤカです。

 適当な間隔で、サイトを選んだほうが、お互いのプライバシーも保たれて、快適だと思うのですが、皆さん、隣接したサイトを選んでクッツイテ設営されてます。

 どこのキャンブ場でもソウです。いつも不思議に思っています。

 広いキャンプ場で、自分たちだけと言うのも、夜などチョット寂しいですが、こんだけ隣接するとチョットうっとうしい感じがします。

 Mは夕食の準備をしたり、Tはギターを弾いたりして、暫らく時間を過ごしました。

 15:30過ぎから、「多原鮮魚店」に「さしみ」をとりに行くついでに、魚屋さんと同じ町に「海の見える銭湯」と言うカンバンを見つけていた「あみだの湯」に、温泉では無いけど、行く事にしました。 

 温泉は大好きなのですが、「すずの湯」の1100円には、どうも納得できません。せめてもの意思表示です。

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 町の外れの海岸の空き地のような所にあって、建物は小さいのですが、広い駐車場もあります。
 
 料金は420円。施設内は、どこの町にもある、少し、くたびれた感じの銭湯ですが、気分良く入浴できました。

 露天風呂は無いのですが、オマケのように、浴室の奥に、小さな浴槽が設けられていて、窓を開けると、目の前の海を眺める事ができました。

 どう考えても、地元の人が利用する銭湯なのに、海の側で暮らしている地元の人も、入浴の時まで海を見たいと思うのか、不思議でした。

 風呂の帰りに、「多原鮮魚店」に寄って「さしみの盛り合わせ」を受け取り、キャンプ場に戻り17:30頃から夕食にしました。 

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 メニューは「さしみの盛り合わせ」と「すき焼き風の煮物」。昼間、道の駅で買ってきた「手作り豆腐」の「冷やっこ」などです。

 「さしみ」は、期待しすぎたのか、美味しいけど、普通でした。また豆腐も、期待していたのですが、普通でした。

 今夜は、サイト周辺は、ニギヤカです。22:00頃就寝。(T)



9月20日(月)

 TもMも6:00頃起床。

 朝食のあと、撤収作業を開始して、9:30頃に終了しました。

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 10:00前に、キャンプ場を出発。

 撤収で、少し汗をかいたので、どこか日帰り入浴できる温泉でもあったら寄って帰ろうかと思ったのですが、適当な温泉が見つからず、今日は高速道路の渋滞が予想されるので、ユックリする時間も無く、結局、温泉はあきらめ、娘からも聞かされ、人気があるらしい、七尾の「食彩市場」に寄り道して、昼食を食べて帰る事にしました。

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 奥能登は、イメージしていたよりも、ずーっと、ずーっと地味でした。Tは初めてなので間違っているかもしれないけど、輪島は有名ですが、この地は冬の気候も厳しいだろうし、うかれた観光地になりきれなくて、土地の人は、シッカリ、土地に根付いて、地道に、地味な生活している印象を強く持ちました。

 私たちみたいなのが、フラっと車でやってきて、リゾート気分を味わう所では無いように思います。

 まあ、海水浴シーズンに来ると、また印象が変わるかも知れませんが。

 余談ですが、能登半島の、ど真ん中に、「能登空港」が作られて、道路が整備されてすいるのが、ワケワカラン感じです。

 そんなわけで、能登半島でも、地味な奥能登から半島の付け根の、能登島、和倉温泉から七尾あたりに戻って来ると、急に明るく、観光リゾート地らしくなります。 

 「食彩市場」は、七尾の港のイッカクに作られたに作られた観光施設で、お土産もの売り場と、いくつかの飲食店が入っており、駐車場には、交通整理のガードマンが出るほど賑わっていました。

 海鮮バーベキューの出きる施設があると聞いていたのですが、気付かないまま、海鮮丼の店「漁師屋」に入りました。

 味はソコソコでした。今回の旅では、感激するような魚介類に出会えません。

 丼には、「特大みそ汁」が付いてきます。

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 お腹もイッパイになって、少し、お土産屋さんをのぞいて、13:00頃、帰路につきました。

 海沿いの景色の良い、能登道路は快調に走れました。

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 やがて、少し車の多い、渋滞気味の金沢市内を抜け、北陸道に乗りました。

 途中、Mが「あんころ」を買いたいと言うので、徳光PAのハイウェイオアシスに寄りました。

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 「圓八のあんころ」を買いました。

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 この地方では、お土産屋さんなどで、いろいろ「あんころもち」か゜売られていますが、「圓八のあんころ」は一味違います。

 甘党で無いTが言うので間違いないです。売っている店が少ないのが困ります。

 徳光PAを後にして、また北陸道をヒタ走り、途中「北鯖江PA」で、以前よく食べていた、マイ定番の「越前おろしそば」を食べました。

 北陸道、名神高速と、久し振りに、何箇所も、渋滞に巻き込まれながら、20:00頃やっと、自宅に辿り着きました。

 今回の旅は、なんか、何も無い、新鮮な地の魚を堪能した事も無いし、温泉はモヒトツやったし、ボーッとしてるには暑いし、めずらしく、不快では無いけど、なんかツマラナイ感じの旅でした。(T)

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